house in Tomoeda

築90年を超える木造住宅の改修。

広い玄関土間と台所土間、6間続きで構成された主空間、庭を囲む縁側の先のトイレ・風呂など、高齢の父娘2人暮らしには広すぎる住宅の中に、ここでは「小さな住空間」を新たに創ることを提案しています。

既設水周りには一切手を加えず、2間を繋げた空間にLDKを、玄関土間にユーティリティーを新設することで住空間を縮小すると共に、既設撤去を最小限とし改修コストの削減を図っています。

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