s-house

築100年を超える店舗併用住宅の改修。

住居部分の主寝室およびユーティリティーのバリアフリー化が計画の根幹です。

改修対象となるトイレ等を含め建物の大部分が住居/店舗の共用であったことから、改修に当たっては住居部分のプライバシー確保も視野に入れた提案を行っています。

また、住みつつ、かつ店舗を営業しつつという工事条件から、必要最小限の物理的改修で建物全体に感覚的な改修を施す、そんな部分改修のあり方を本計画では模索しています。

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